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2006年11月10日 (金)

博物館10周年を祝う会

かつて一緒に仕事をしていた教育委員会の同僚を中心に、博物館10周年を祝っていただきました。

開館までの準備、想い出いっぱいのあの頃が懐かしく感じます。もうあれから10年もたったのですね。博物館を取り巻く環境は随分と変わり、否応なく時の流れを感じます。文化というのは時間がかかる。だから、続けていくということが一番大切。そうするうちにモンゴルファンがどんどん増え、豊岡に行けばモンゴルのことがすべてわかる、豊岡がモンゴル文化のセンターだ、という風になってくる。その初々しい気概とすばらしいチームワーク。「みんな若かったんだなぁ」とほほえましく、ふと青春時代を振り返るときにも似た感傷が胸をつきます。

常設展示室の完成は開館の2日前であったし、企画展示室における開館記念特別展の準備作業が終了したのも開館前日でした。平成8年11月の開館時には博物館副館長として任命され、その後に館長就任もありましたが、ここまで歩んで来られたのは、関係者のご協力の賜だと今でも心から感謝しています。

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2006年11月 3日 (金)

博物館開館10周年

平成8年11月に開館した博物館。一般の博物館と違い、公立にもかかわらず資料の寄贈者が館長となり、博物館職員には思うように動けない組織となってしまい、このままでいいのか自問自答を続ける博物館の運営です。本来の博物館であれば、行政の天下りポストとしての館長職です。人件費を削りながらも、ベテランのポストはそのまま温存している不可思議な職場です。人を育てる職場ならば、若い職員にも納得のいくような人事案を提示してもらいたいと思います。

平成7年4月に教育委員会生涯学習課係長として赴任し、博物館ができた平成8年11年から副館長、市町合併した平成17年4月から文化振興課参事兼博物館長、平成13年4月から館長となり7年目を迎えています。こんな人事でいいのかと葛藤しながらも、それに合った仕事をしなくてはならないプレッシャーを感じながら、常に何をしたら受けるのかを模索しながら働き続け、気が付いたら常に入退院を繰り返す姿。いつも身近にいる妻だけが本当の姿を知っています。こんな状態で本当に博物館の姿を伝えられるのか、疑問に感じています。今は疑問に感じながらも、博物館の本当の楽しさを子どもたちに伝えられるような計画をしています。春休み前には実現したいと思います。素敵に変身する博物館をご家族で堪能できるよう、日々工夫する毎日です。

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