博物館10周年を祝う会
かつて一緒に仕事をしていた教育委員会の同僚を中心に、博物館10周年を祝っていただきました。
開館までの準備、想い出いっぱいのあの頃が懐かしく感じます。もうあれから10年もたったのですね。博物館を取り巻く環境は随分と変わり、否応なく時の流れを感じます。文化というのは時間がかかる。だから、続けていくということが一番大切。そうするうちにモンゴルファンがどんどん増え、豊岡に行けばモンゴルのことがすべてわかる、豊岡がモンゴル文化のセンターだ、という風になってくる。その初々しい気概とすばらしいチームワーク。「みんな若かったんだなぁ」とほほえましく、ふと青春時代を振り返るときにも似た感傷が胸をつきます。
常設展示室の完成は開館の2日前であったし、企画展示室における開館記念特別展の準備作業が終了したのも開館前日でした。平成8年11月の開館時には博物館副館長として任命され、その後に館長就任もありましたが、ここまで歩んで来られたのは、関係者のご協力の賜だと今でも心から感謝しています。
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